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附木の本棚

2020年12月の読書記録

あけましておめでとうございます。随分久々の更新になってしまいました💦

本年もよろしくお願いいたします。

 

さて、それでは2020年12月に読んだ本たちを紹介していきたいと思います!!

 1冊目はこちら、『慈雨』(著・柚月裕子

主人公は退職した元・刑事。彼が苦悩しながら事件を追っていくという珍しい視点からのストーリー展開で、夢中になって読みました。

 

2冊目はこちら。『仕事の「見える化」「記録術」』(著・谷口和信)

お仕事をする上で、役に立ったらいいなと思い読みました。ただ、ここまでの記録はずぼらな私には正直できない……すごい……

 

3冊目はこちら。『R先生のおやつ』(著・雲田はるこ福田里香

 最高でした。雲田はるこ先生の"心にしみる"暖かな絵柄と、美味しそうなお菓子の数々。夢のようなご本です。読み終わった時には思わず「ごちそうさまでした」と言いたくなります。

 

4冊目はこちら。『シャーロック・ホームズの冒険』(著・コナン・ドイル、訳・石田文子)

ホームズの切れ味の良く小気味良い推理。いつ読んでもたまりませんね。個人的に、何人か犯人を当てられて楽しかったです。

 

 5冊目はこちら。『精神科医Tomyの自分をもっと好きになる「自己肯定感」の育て方』(著・精神科医Tomy)

 テンポの良い楽し気な文章でつづられる、前向きに自分と向き合うための方法の数々。自分が嫌いでしかたなかったあの頃の自分に見せてやりたかった。

最近やってみている自分との新しい向き合い方が間違っていなかったと再確認できて安心しました。

 

6冊目はこちら。『極主夫道』(著・おおのこうすけ) 

もう安定の面白さですね。このしょうもないノリ、無駄に凄みのある絵、大好きです。

近所に1人龍さんいてほしい。

 

7冊目、最後の本はこちら。『貧乏令嬢の勘違い聖女伝』(著・馬路まんじ)

いやあ、今回も流石のぶっとび具合。おなじみのスピード感。クセになりますね。

ぜひまんじ先生はこのまま突っ走ってほしいです。

 

以上7冊が2020年12月に読んだ本でした!!

ぜひぜひ皆さんも読んでみてね。それでは!

 

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