こんにちは附木です。
一か月過ぎるの早いですね~!
それでは、5月分の読書記録をまとめていきます。
目次
遠くの街に 犬の吠える(著:吉田 篤弘)
吉田篤弘氏の著書は、ゆっくり、時間を大切にしたいときに読んでいます。
「遠くの街に 犬の吠える」はそのなかでもとくに、「今に、昔に、音に、心に、耳を澄ませて向き合う」ということについて改めて触れさせてくれた一冊でした。
言葉の獣(著:鯨庭)
「言葉が獣の姿になったなら」そんなIFの物語です。
視覚からことばの解釈ができるのは、素敵だなぁ。
もしことばが獣の姿を取ったなら、私の書く記事やことばは、どんな姿をしているんでしょう。
続きが気になる1冊です。
同居人はひざ、時々、頭のうえ。(著:みなつき・二ツ家あす)
21話と22話!!!!;;;;
猫飼いさんの「あるある!!」が詰まったシリーズですが、この巻は、とくに共感が得られる1冊ではないでしょうか。
我が家の猫たちも、同じように思ってくれているといいなぁ・・・・・・
それぞれの家を得た子猫たち、幸せになるんだぞ……
まとめ
今月もなんだかんだ冊数読めていませんが、その分よい本と出合えました。
6月はどんな本と出合えるのかな。楽しみです。
それではまたお会いしましょう。また来月に!