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附木の本棚

2022年6~11月の読書記録

こんばんは附木です。

まさかの半年分一気更新。

バタバタしていてぜんぜん読めていないんですが、簡単にまとめていきたいと思います。

 

目次

 

【1冊目】ちっちゃなやさしさに、今日も救われてます(著:るしこ)

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Twitterで定期的に読んでほっこりしていた、るしこさんのご本を購入できたので読みました。

 

よかった……

 

ジュニアくんがかわいいし、ジュニアくんとるしこさんを取り巻くやさしい世界にほっこりします。

今この時代でも、やさしい世界はあるんや……と勝手に救われています。

 

【2冊目】罪の声(著:塩田武士)

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読み応えがえぐい1冊。

恥ずかしながら、この本ではじめてグリ森事件を知りました……。

時系列・登場人物を整理しなおしたうえで読み返したいな~と思いつつ読み返せてないクヤシイッ

 

映画もいつか見たいです。

 

【3冊目】猫のよびごえ(著:町田康

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猫飼いの「あるある!!」が詰まった1冊でした。

粗相問題はちょうど我が家でも発生していたので、苦労が身に染みてわかる……

 

猫ちゃんたちの心情がまた活き活きとしていて、ぐいぐい引き込まれて一気に読んじゃいました。

読んでいる途中で前作があることを知ったので、いつかシリーズを読破したいところ。

 

【4冊目】静おばあちゃんにおまかせ(著:中山七里)

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今度はこう来たか!!!と、思わずつぶやいた1冊。

何冊読んでも、いつも「こう来るか」と思う展開があって、本当に魅力的ですね。

 

【5冊目】聖☆おにいさん 20巻(著:中村光

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安定の面白さ&ゆるさ。

肩の力抜いて読めるので大好きです。

 

関係ないんですが、この1冊を読むときにはじめて、19巻を2冊買っていたことに気が付きました。

そのぶん中村先生にお金がいくならOKです。

 

まとめ

半年で読めたのがたったの5冊。びっくり。

もっと読みたいですね~~~積読はあるけど時間がねぇ!

今年残り一か月で何冊か読めたらいいな。

 

それでは、また。附木でした!